活動記録

 プログラム1 山梨の自然とその学びへの誘い

 プログラム1
山梨の自然とその学びへの誘い

山梨の豊かな自然環境を生かし、自然科学への関心を高めることを目的としたプログラムです。
写真に示す「山梨の淡水魚」、「山梨の地層」、「ホトケドジョウの生態と保護」等、実際に現地に赴いて、直に自然に触れる体験的な学習に力を入れています。

 プログラム2
山梨の自然~理解のための基礎づくり~

 プログラム2 山梨の自然~理解のための基礎づくり~

物理、化学、生物、地学の各分野における科学的理解の基礎を養うプログラムです。

 プログラム3 山梨の最先端の科学について知ろう

 プログラム3
山梨の最先端の科学について知ろう

最先端の科学研究施設等での研修を通し、義務教育での理科学習内容の発展的な知見を養っています。
本学の「ワイン科学研究センター」や「富士山科学研究所」等、様々な施設で研修を行っています。

 プログラム4 山梨発の理科教育研究について知ろう

 プログラム4
山梨発の理科教育研究について知ろう

県内の小・中・高等学校理科教育における研究会や公開研究発表会等への参加を通して、理科教育研究実践や指導の在り方について学んでいます。

 プログラム5 山梨の子どもを支援する教材・教具を開発しよう

 プログラム5
山梨の子どもを支援する教材・教具を開発しよう

山梨県立科学館の学会員の方の協力のもと、小・中学生を指導するうえで必要な、具体的な教材・教具の開発づくりの技法・移動プラネタリウムの操作法の習得等の研修を行っています。

 プログラム6 山梨の子どもの学びを支援する授業を設計しよう

 プログラム6
山梨の子どもの学びを支援する授業を設計しよう

実際の理科授業に役立つ板書方法を身に着けるとともに、子どもの科学的理解を促す授業設計の基礎を学んでいます。

 プログラム7 山梨の子どもの学びを支援する授業を実践しよう

 プログラム7
山梨の子どもの学びを支援する授業を実践しよう

マイクロティーチング(学生が教師役と子ども役になって行う模擬授業)によって、子どもの実態を踏まえた教授学習過程を設計して模擬授業を行います。

 プログラム8 理科指導法の実践力を身につけよう(現職教員のみ)

 プログラム8
理科指導法の実践力を身につけよう
(現職教員のみ)

現職教員対象の研究会(「理科授業実践のための基本スキルの習得」、「身近な自然の指導法」等)に参加し、教科指導法や教材作成法等を身に着けます。

 プログラム9 山梨のCSTデータベースを運用しよう

 プログラム9
山梨のCSTデータベースを運用しよう

山梨CST養成プログラムにより得られた理科教育実践例やノウハウ等を蓄積するとともに、有用な情報の提供と供給を行う場として山梨CSTホームページ「りかにやまなし」を運用しています。