山梨CST(コア・サイエンス・ティーチャー)養成プログラムを修了した教育学部4年生4名,3年生2名に対して,古家貴雄教育学部長から山梨CST(学生)の認定証が授与されました。
山梨CST養成プログラムは,山梨大学と山梨県教育委員会が連携し,地域の理科教育において中核的な役割を担う小・中学校教員となる山梨CST(コア・サイエンス・ティーチャー)を養成するもので,所定のプログラムを修了し,認定基準を満たした学生のみが認定される資格です。
山梨大学では,山梨県教育委員会と連携し,平成21年4月からプログラムの開発と実施をスタートし,このたび新たに6名の山梨CST(学生)が誕生しました。
古家貴雄教育学部長から,「教員一人ひとりに個性や特徴,強みが必要だと思うが,このCSTプログラムで得た理科教育に関わる知識や経験等は,みなさんにとってすでに強みであり,さらにこれをきっかけとして伸ばしていってほしい。」とのはなむけの言葉がありました。
学生からは,「山梨CST養成プログラムで学んだことを,中学校理科の教員として体験的な学びにつなげていきたい。」「教科書で学んだことを体験的プログラムで深められたことがとても良かった。」「CSTを通して学んだ理科4分野(物理・化学・生物・地学)の面白さを伝えていきたい。」「このプログラムを通して山梨県の豊かな自然環境を再発見できたので,今度はそれを発信していきたい。」「プログラミングなどの教材研究の視点や教具の開発について学んだ経験を今後に役立てたい。」「CSTプログラムで貴重な経験ができたことに感謝し,この経験を中学校の理科授業に生かしていきたい。」という抱負と強い熱意が示されました。
なお,山梨CST養成プログラムについて,詳しいことは山梨CSTホームページ「りかにやまなし」で閲覧できます。
ニュース
山梨CST養成プログラムに関するニュースを適宜、更新していきます。
ニュース一覧
令和3年度 山梨CST認定証授与式が行われました。
3月18日(金)教育学部特別会議室において,山梨CST認定証の授与が行われました。
山梨CST(コア・サイエンス・ティーチャー)養成プログラムを修了した教育学部4年生5名に対して,古家貴雄教育学部長から山梨CST(学生)の認定証が授与されました。
山梨CST養成プログラムは,山梨大学と山梨県教育委員会が連携し,地域の理科教育において中核的な役割を担う小・中学校教員となる山梨CST(コア・サイエンス・ティーチャー)を養成するもので,所定のプログラムを修了し,認定基準を満たした学生のみが認定される資格です。
山梨大学では,山梨県教育委員会と連携し,平成21年4月からプログラムの開発と実施をスタートし,このたび新たに5名の山梨CST(学生)が誕生しました。
また,学生からは「山梨CST養成プログラムで学んだことを,子どもたちの指導につなげていきたい。」「教材研究の視点や教具の開発について学ぶことができた。また教員として,その土地の豊かな自然環境を生かした理科教育に取り組んでいきたい。」「このプログラムでお世話になった先生方自身がとても理科を楽しんでいることが伝わり,自分も理科を楽しみながら子どもたちに理科を教えていきたい。」「体験的に学んだことや興味を持って取り組んだことは印象深く心に残るので,子どもたちにもそういう経験を多く持たせ,理科好きの子どもを増やしたい。」「移動式プラネタリウムで苦手な天文分野を体験的に学べたことが印象に残っている。中学の教員としてCSTで得た経験を活かしていきたい。」という抱負と強い熱意が示されました。
なお,山梨CST養成プログラムについて,詳しいことは山梨CSTホームページ「りかにやまなし」で閲覧できます。
令和2年度 山梨CST認定証授与式が行われました。
3月23日(火)教育学部特別会議室において,山梨CST認定証の授与が行われました。山梨CST(コア・サイエンス・ティーチャー)養成プログラムを修了した教育学部4年生、大学院生,計4名に対して,山梨CST養成プログラム実施責任者の松森靖夫教授から山梨CST(学生)の認定証が授与されました。
山梨CST養成プログラムは,山梨大学と山梨県教育委員会が連携し,地域の理科教育において中核的な役割を担う小・中学校教員となる山梨CST(コア・サイエンス・ティーチャー)を養成するもので,所定のプログラムを修了し,認定基準を満たした学生のみが認定される資格です。山梨大学では,山梨県教育委員会と連携し,平成21年4月からプログラムの開発と実施をスタートし,このたび新たに4名の山梨CST(学生)が誕生しました。
また,学生からは「山梨CST養成プログラムを通して,山梨の豊かな自然環境を再発見することができ,県内に存在する富士山科学研究所や県立科学館等の施設等との関りも持つことができた。小学校教員として現場に出た際にも,この経験を活かしていきたい。」「子どもたちが理科の楽しさを感じられるような授業を目指し,理科好きの子どもを増やしたい。CST養成プログラムで得た専門的な知識や経験等を,地元に戻って教員になった際に生かしていきたい。」「高校の理科の教員として,CSTで得た経験を活かし,中高連携を意識した指導をしていきたい。」という抱負と強い熱意が示されました。
サイトをリニューアルしました。
「りかにやまなし」をリニューアルしました。
令和元年度 山梨CST認定証授与式が行われました。
3月19日(木)教育学部特別会議室において,山梨CST認定証の授与が行われました。山梨CST(コア・サイエンス・ティーチャー)養成プログラムを修了した教育学部3・4年生、大学院生,計6名に対して,山梨CST養成プログラム実施責任者の松森靖夫教授から山梨CST(学生)の認定証が授与されました。
山梨CST養成プログラムは,山梨大学と山梨県教育委員会が連携し,地域の理科教育において中核的な役割を担う小・中学校教員となる山梨CST(コア・サイエンス・ティーチャー)を養成するもので,所定のプログラムを修了し,認定基準を満たした学生のみが認定される資格です。山梨大学では,山梨県教育委員会と連携し,平成21年4月からプログラムの開発と実施をスタートし,このたび新たに6名の山梨CST(学生)が誕生しました。
また,学生からは「山梨CSTの様々なプログラムを通して,山梨の豊かな自然環境や科学施設等の存在を再発見することができた。」「2年間のCST養成プログラムで得た専門的な知識や経験等を,中学校の理科教員になった際に活かしていきたい。」「科学館での実験工作や,理科教育実践に関わるプログラム等で学んだことをもとにして,子ども達に理科を楽しく教えてあげたい。」という抱負と強い熱意が示されました。
平成30年度 山梨CST認定証授与式が行われました。
3月20日(水)教育学部特別会議室において,山梨CST認定証授与式が行われました。山梨CST(コア・サイエンス・ティーチャー)養成プログラムを修了した教育学部3・4年生、大学院生計5名に対して,中村和彦学部長から山梨CST(学生)の認定証が授与されました。
山梨CST養成プログラムは,山梨大学と山梨県教育委員会が連携し,地域の理科教育において中核的な役割を担う小・中学校教員となる山梨CST(コア・サイエンス・ティーチャー)を養成するもので,所定のプログラムを修了し,認定基準を満たした学生のみが認定される資格です。山梨大学では,山梨県教育委員会と連携し,平成21年4月からプログラムの開発と実施をスタートし,このたび新たに5名の山梨CST(学生)が誕生しました。
授与式の後には,認定を受けた学生と中村学部長との懇談も行われました。中村学部長からは「山梨CST養成プログラムは,山梨大学,山梨県教育委員会,山梨県立科学館に所属する多数の理科教育関係者の協力によって開発され,運営されている。理科離れが叫ばれて久しい昨今,CST養成プログラムの履修中に学び得たことを活かしながら,自信をもって指導に当たって頂きたい。また,子どもに理科の楽しさやおもしろさを実感させるとともに,理科好きの子どもを増やして頂きたい。」と激励の言葉が贈られました。
また,学生の中からは「2年間のCST養成プログラムを通して,理科の面白さを再発見できた。」「観察・実験実習等への取り組みを通して,教師自身が理科の面白さを実感し知識を深めておくことが,子どもたちの指導にとって重要であることを実感できた。」「今後は,CSTの資格に恥じないように,日々探究心をもって学び続け,県内外の教育現場で活躍していきたい。」という抱負と強い熱意が示されました。
平成29年度 山梨CST認定証授与式が行われました。
3月23日(金)教育学部において,山梨CST認定証授与式が行われました。山梨CST(コア・サイエンス・ティーチャー)養成プログラムを修了した教育人間科学部3・4年生計5名に対して,中村和彦学部長から山梨CST(学生)の認定証が授与されました。
山梨CST養成プログラムは,山梨大学と山梨県教育委員会が連携し,地域の理科教育において中核的な役割を担う小・中学校教員となる山梨CST(コア・サイエンス・ティーチャー)を養成するもので,所定のプログラムを修了し,認定基準を満たした学生のみが認定される資格です。山梨大学では,山梨県教育委員会と連携し,平成21年4月からプログラムの開発と実施をスタートし,このたび新たに5名の山梨CST(学生)が誕生しました。
授与式の後には,認定を受けた学生と中村学部長との懇談も行われました。中村学部長からは「山梨CST養成プログラムは,山梨大学,山梨県教育員会,山梨県立科学館に所属する多数の理科教育関係者の協力によって開発され,運営されている。CST養成プログラムの履修中に学び得たことを活かしながら,自信をもって指導に当たって頂きたい。また,子どもに理科の楽しさやおもしろさを実感させるとともに,理科好きの子どもを増やして頂きたい。」と激励の言葉が贈られました。
また,学生の中からは「2年間のCST養成プログラムで山梨県内各地を訪れ,豊かな自然環境や高度な研究施設など,理科教育という視点から山梨県の魅力を再発見できた。」「観察・実験実習等への取り組みを通して,理科の面白さを実感し,理科教師としての力も身に付けることができた。」「今後は,CSTの資格に恥じないように,日々探究心をもって学び続け,県内外の教育現場で活躍していきたい。」という抱負と強い熱意が示されました。
平成28年度 山梨CST認定証授与式が行われました。
3月18日(水)教育人間科学部長室において、山梨コア・サイエンス・ティーチャー(以下CST)養成プログラムを修了した教育人間科学部3・4年生5名に対して、中村享史教育人間科学部長から山梨CSTの認定証が授与されました。
山梨CST養成プログラムは、山梨大学と山梨県教育委員会が連携し、地域の理科教育において中核的な役割を担う小・中学校教員となる山梨CSTを育成するもので、所定のプログラムを修了し、認定基準を満たした学生のみが認定される資格です。 山梨大学では、山梨県教育委員会と連携し、平成21年4月から本プログラムの取り組みを開始し、このたび新たに5名の山梨CSTが誕生しました。授与式の後には、認定を受けた学生と中村学部長との懇談も行われました。
平成27年度 山梨CST認定証授与式が行われました。
3月18日(水)教育人間科学部長室において、山梨コア・サイエンス・ティーチャー(以下CST)養成プログラムを修了した教育人間科学部3・4年生14名に対して、中村享史教育人間科学部長から山梨CSTの認定証が授与されました。
山梨CST養成プログラムは、山梨大学と山梨県教育委員会が連携し、地域の理科教育において中核的な役割を担う小・中学校教員となる山梨CSTを育成するもので、所定のプログラムを修了し、認定基準を満たした学生のみが認定される資格です。
山梨大学では、山梨県教育委員会と連携し、平成21年4月から本プログラムの取り組みを開始し、このたび新たに14名の山梨CSTが誕生しました。授与式の後には、認定を受けた学生と中村学部長との懇談も行われました。
平成26年度 山梨CST認定証授与式が行われました。
3月18日(水)教育人間科学部長室において、山梨コア・サイエンス・ティーチャー(以下CST)養成プログラムを修了した教育人間科学部3・4年生10名に対して、中村享史教育人間科学部長から山梨CSTの認定証が授与されました。
山梨CST養成プログラムは、山梨大学と山梨県教育委員会が連携し、地域の理科教育において中核的な役割を担う小・中学校教員となる山梨CSTを育成するもので、所定のプログラムを修了し、認定基準を満たした学生のみが認定される資格です。
山梨大学では、山梨県教育委員会と連携し、平成21年4月から本プログラムの取り組みを開始し、このたび新たに10名の山梨CSTが誕生しました。授与式の後には、認定を受けた学生と中村学部長との懇談も行われました。中村学部長からは「県内はもちろんのこと、日本の理科教育の向上に貢献するとともに、後輩にも山梨CST養成プログラムへの参加をうながしてほしい。」と激励の言葉が贈られました。
また、学生の中からは「山梨CST養成プログラムを通して理科の楽しさを実感し、自然の事象に触れることの大切さを学ぶことができた。将来は、本プログラムで学び得た多くの“理科教育の引き出し”を忘れずに活かして、理科好きの子どもを育む教師を目指していきたい。」という抱負と強い熱意が示されました。
平成25年度 山梨CST認定証授与式が行われました。
4月2日(水)学部長室において,標記授与式が行われました。山梨CST養成プログラムを修了した本学部3年生計5名に対して,中村享史学部長から山梨CST(学生)の認定証が授与されました。
山梨CST養成プログラムは,山梨大学と山梨県教育委員会が連携し,地域の理科教育において中核的な役割を担う小・中学校教員となる山梨CST(コア・サイエンス・ティーチャー)を養成するもので,所定のプログラムを修了し,認定基準を満たした学生のみが認定される資格です。山梨大学では,山梨県教育委員会と連携し,平成21年4月からプログラムの開発と実施をスタートし,このたび初めて5名の山梨CST(学生)が誕生しました。
授与式の後には,認定を受けた学生と中村学部長との懇談も行われました。中村学部長からは「県内の子どもの理科学力に向上に貢献するとともに,理科好きの子どもを増やすために活躍して頂きたい。」と激励の言葉が送られました。
また,学生の中からは「山梨CST養成プログラムを通して,地域で活躍する理科教員に必要な資質を学ぶとともに,理科の楽しさを実感した。将来,子ども達にも,理科を学ぶ楽しさを実感させられる教師を目指していきたい。」という抱負と強い熱意が示されました。